column057 設計事務所との進め方

依頼先を考える 今回書きたいことの前提の話になりますが、整理する意味も含めて、住宅建築の依頼先について少し書きたいと思います。 まず、基本的なこととして、住宅建築を進める場合は以下の3つの依頼先があります。 ・設計事務所 ・工務店 ・ハウスメーカー いずれにご依頼される場合でもメリット・デメリットが

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H-NO-02 基本設計とパッシブハウス認定

プランニング 今回は、ご夫婦と二人のお子様、祖母の5人家族の為に住宅を設計します。 まず、家での過ごし方として、家族団らんでリビングに集まるというよりは、各自が個室で過ごすことが多いとのこと。 また、ファミリークローク的な収納方法はお好きではなく、各個室にクローゼットがある間取りをご希望とのことでし

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column056 住宅建築のコスト-コスト編-

「住宅建築のコスト-広さ・仕様編-」の続きになります。 住宅の基本性能などについては、仕様編をご確認頂ければと思います。   弊社の住宅建築コスト 弊社にご相談頂いた方からも「弊社に依頼すると建築費がどのぐらいになるのか」をご質問頂きます。 それは「お客様それぞれでご要望が違うために一概に

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column055 住宅建築のコスト-広さ・仕様編-

住宅建築の予算・コストを考える 無料で建築家等に質問できるサイトで「○○な規模で○○な仕様だとどのぐらい建築コストが掛かるか?」という一般の方の質問をよく見かけます。 普通にネット検索しても一般的な坪単価ぐらいは調べられると思いますので、建築家等のプロに聞くともっと詳しくことが分かるかも、との思いで

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column054 設計とは何か

設計事務所は敷居が高い問題 「住宅の相談で設計事務所へ行くのは、敷居が高いと感じる」は、弊社へご相談に来られる方にも言われることの1つです。 その度に「そんなことはないですよ」と否定はするのですが、世間一般の方が「敷居が高い」と思っているのは事実ですので、ご相談に来られた方にお伝えしても何も解決はし

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column053 施主主導型の家づくり

施主主導型とは 最近は、SNS等で一般の方の投稿をよく見かけます。 特に温熱性能については、とても勉強している様子も感じられますが、所々で間違った情報が流れていることもあり、理解度については様々といった感じでしょうか。 とはいえ、私なんかよりよっぽど発信力があるプロ施主と言われる方々により、情報が届

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H-KRN-02 基本設計とパッシブハウス認定

プランニング 今回は、年配のご夫婦のために「終の棲家」となる住宅の計画です。 また、ご主人様が要介護(ご自身で歩くことは出来ます)の方ということもあり、その辺りも配慮した計画になります。 計画としては、ご主人様のこともありますので平屋建てになりますが、基本的にはご夫婦お二人の為の住まいになりますので

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column052 第1種換気と第3種換気を比較する

換気とは 住宅を始めとする建築物には換気設備がついていると思いますが、その目的は「室内空気を清浄な外気と入れ替える」ことです。 また、換気を必要とする大きな理由は「人が活動しているから」に他なりませんが、基本的に空気を汚染させるのは「熱や水蒸気、二酸化炭素、臭い」等を発生させる人です。 そういったこ

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パッシブハウス

column051 パッシブハウスを知る-冷房編と検証

Column047の続きです。   冷房基準とは 以前のおさらいも含まれますが、冷房基準の概要を書かせて頂きます。 冷房基準にも暖房基準と同じように、、 1) 冷房需要及び除湿需要:年間の冷房及び除湿用エネルギー消費量(kWh/㎡・a) 2) ピーク負荷(冷房負荷):最も条件が悪い時に必要

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パッシブハウス

column050 パッシブハウスのデメリット

パッシブハウスとは パッシブハウスとは、環境先進国ドイツにあるパッシブハウス研究所で提唱している省エネ住宅の建築コンセプトです。 パッシブハウスは認定されて初めてパッシブハウスとなりますが、エネルギーコストと建築コストのバランスを考えて作られた厳しい基準をクリアする必要があります。 しかし、その基準

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