House-HT-11 空調ダクト工事

熱交換換気システム 日本の換気システムは第3種換気が主流だと思いますが、(特別な理由がない限り)弊社では第1種換気のダクト式熱交換換気システムで換気を行う設計にしています。 機器は必要換気量や設置条件、予算などを踏まえて選定することになりますが、今回はスティーベルの全熱交換換気システムである「LZW

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House-MS-08 気密・断熱・防湿工事

気密測定 弊社では、全案件で工事中と竣工時の2回気密測定を行いますが、工事中に行う1回目の測定は「屋根と壁の面材気密処理」が完了して「窓が設置された」時点で行います。 それと空調ダクト等の貫通部処理も、気密測定が完了した後に行わないように完了しておくことが重要で、そうすることで「気が付かない漏気」を

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PHC-SY-03 コンサルティング02

冷房等需要の減少を検討 前回のシミュレーションで概ね基準をクリア出来ましたが、冷房等需要(以下、冷房)が基準の22kWhギリギリのため、不測の事態に備えてもう少し余裕を見ておきたいところです。 この冷房を減少させるには、現状は暖房需要(以下、暖房)に余裕があるので、南面の窓を小さくすることが有効です

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House-KRH-05 設計から工事請負契約

基本設計から実施設計 土地取得から10数年経つ本計画でしたが、施主のH様の思いが積み重なっておりますので、やはりと言うべきなのか、内容をまとめるのにとても難儀しました。 一番初めの投稿にも書きましたが、私がH様からお聞きした主なご希望は、、 ・パッシブハウス認定を取得したい ・家具などをDIYで作り

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House-MS-07 躯体工事

屋根の気密と付加断熱 気密層がシンプルになることと気密処理がやり易いことを主な理由として、弊社では外部の構造用面材で気密処理を行います。 今回も面材気密としておりますので、屋根も構造用合板面で気密処理を行います。 尚、屋根を構造用面材で気密処理する場合は、登り梁にする必要があると思います。 よって、

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House-HT-10 断熱・防湿工事

付加断熱工事 断熱仕様の決定には、PHPPというエネルギーシミュレーションソフトを使い検討しています。 基本的には、暖房需要と冷房需要の変化をみながら本プロジェクト上で最適と思われる厚みとしますが、Ua値のみで検討する日本の省エネ基準と違い、それに加え、冬の場合は「日射取得」や「内部発生熱」を、夏の

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House-MS-06 基礎工事・上棟

基礎工事 地鎮祭も無事に終わり、いよいよ工事に入りました。 (地鎮祭の様子はInstagramをどうぞ) 高台にある本計画は、がけ条例が掛かっていることもあり基礎工事に先立ち、柱状改良工事を先行して行っております。 また、古い擁壁と新築基礎との取り合いの設計に苦労しましたが、より安全に配慮した内容に

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House-HT-09 躯体工事2

Smartwin(スマートウィン)取付 何度かご紹介しておりますが、本プロジェクトはSmartwin/スマートウィン(通称、佐藤の窓)という超高性能木製窓を採用しておりますが、家の温熱性能向上に大きな効果を発揮するとても有難い窓です。 そんなSmartwinの取付工事が先頃行われましたが、関東近郊で

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House-HT-08 躯体工事1

金物検査 弊社は、全棟で構造事務所による許容応力度計算を実施しています。 耐震等級は「3」を基本としていますが、都市部などで間口が狭いと難しいこともありますので、そういった場合は制振材を併用して耐力向上に努めています。 基本的なこととして、耐震等級が上がると耐力壁の総長が増えますし、1か所の耐力壁に

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PHC-SY-02 コンサルティング01

初めに建もの燃費ナビを入力 コンサルティングを始めるにあたり、まず依頼者に行って頂く作業が「建もの燃費ナビ」の入力です。 基本的には、コンサルティング契約前にご入力頂いて、ご自身でパッシブハウス認定(以下、PH認定)を満たす性能を有しているのかをご確認頂きます。 次にご入力頂いた内容をこちらで確認致

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