House-MS-10 仕上げ工事

外部仕上げ 工事は順調に進んで仕上げ工事に入っております。 屋根仕上げについては、工程的にだいぶ前に終わっておりますが、今回も弊社標準仕上げのガルバリウム鋼板の立平葺きです。 色についても、後述する外壁との調和を考えてダークグレー系にしております。 外壁仕上げは、お客様のご希望で杉無垢板を採用しまし

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House-MS-09 造作工事

石膏ボード張 現場は防湿工事も終わり、フローリング張や石膏ボード張などの造作工事に入りました。 弊社で使用する材料は、環境(外部・内部共に)に悪い影響を与えない材料を基本としています。 床仕上げ材では無垢フローリングを使うようにしていますが、今回は1階をパイン、2階はオークを採用しています。 また、

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House-MS-08 気密・断熱・防湿工事

気密測定 弊社では、全案件で工事中と竣工時の2回気密測定を行いますが、工事中に行う1回目の測定は「屋根と壁の面材気密処理」が完了して「窓が設置された」時点で行います。 それと空調ダクト等の貫通部処理も、気密測定が完了した後に行わないように完了しておくことが重要で、そうすることで「気が付かない漏気」を

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House-MS-07 躯体工事

屋根の気密と付加断熱 気密層がシンプルになることと気密処理がやり易いことを主な理由として、弊社では外部の構造用面材で気密処理を行います。 今回も面材気密としておりますので、屋根も構造用合板面で気密処理を行います。 尚、屋根を構造用面材で気密処理する場合は、登り梁にする必要があると思います。 よって、

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House-MS-06 基礎工事・上棟

基礎工事 地鎮祭も無事に終わり、いよいよ工事に入りました。 (地鎮祭の様子はInstagramをどうぞ) 高台にある本計画は、がけ条例が掛かっていることもあり基礎工事に先立ち、柱状改良工事を先行して行っております。 また、古い擁壁と新築基礎との取り合いの設計に苦労しましたが、より安全に配慮した内容に

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House-MS-05 温熱設計

基本計画 改修から新築に計画変更した本案件ですが、今回は基本計画から工事契約に至るまでの設計の流れを書いてみようと思います。 まず、基本計画を始めるにあたりお客様と共通認識としてあったのが、家の大きさです。 土地がそれなりに大きいので建物も大きく建てられますが、必要以上な規模で計画すると予算がいくら

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House-MS-04 計画変更

前回の投稿を境に更新が滞ってしまいました。 そして、知らず知らずのうちに1年が過ぎてしまい、ここまであっという間だったことに改めて気付かされました。 さて、滞ってしまった結論から書かせて頂きますが、改修計画だった本案件は「新築計画」に変更になりました。 変更になった理由については余り詳しくは書けませ

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House-MS-03 樹木調査

お施主様のS様が眺望を大変気に入られて購入を決めた本物件ですが、多くの樹木が植えらているところも購入を決めた理由の1つ、とのこと。 けっこうりっぱな樹木もあるので、初代のオーナーから代々育てられた樹木たちだと思いますが、余りにも雑然と植えられているので、どんな方法で整えていくのが良いのか?私自身いろ

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House-MS-02 調査報告

本日は、昨年12月に行った既存建物詳細調査の報告書がまとまりましたので、その説明に行って参りました。 築50年に迫る住宅ですので、ここは健全でしたよ、という報告がなかなか出来ないのが現状です。 そんな中でも、現実を受け入れつつも未来を考える、それが中古住宅の改修かなと思います。 今回の調査と報告を経

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House-MS-01 既存住宅詳細調査

「House-MS」は、30代のご夫婦がこれからの住まいの為に購入した中古住宅を、リノベーションして暮らす計画の仕事です。 千葉県柏市に建つ築50年に迫るこの住宅は、見晴らしの良い高台に建っています。 景色は素晴らしく日当たりも抜群ですが、基本的に中古住宅は温熱性能が低いので、冬の夜は外気と同じぐら

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