エクセルギーを学ぶ

エネルギーは保存されるけど 皆さん、「エクセルギー」という言葉はご存知でしょうか。 私もその言葉を知ったのは大人になってからで、かれこれ7~8年前のことです。 それから、その研究の第一人者で在られる宿谷昌則氏が著した本を読んでは挫折し、また読む、みたいなことを繰り返しておりますが、なかなかどうして、

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ストック建築を考える日

住宅医スクール 検定会 本日は、住宅医協会が開催していますスクールにて、住宅医の検定会が行われました。 住宅医の詳しいことは下記リンクをご確認頂ければと思います。 https://sapj.or.jp/aboutsapj/ 私自身はスクールの受講は終わっておりますが、この検定会では「今皆様がどんなお

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column041 暮らしの常識を変えよう

冬の最低室温は18℃ 前回のColumnでは「室温」についての様々な基準を書かせて頂きましたが、それらは基本的には最低限の状態を決めるための指標に過ぎませんので、本来はその空間の管理者や使用者によって目指すべき室温を考えなくてはならないことが何となくわかって頂けたかと思います。 その中でもWHOの提

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新年のご挨拶

ご挨拶 新年あけましておめでとうございます。 本日、毎年恒例にしています明治神宮への初詣に出かけました。 昨年に続き5日が土日にあたり並んで待つことを覚悟していましたが、そこまでの人出でもなく、また、天候にも恵まれましてよい初詣日和でした。 昨年は会社を法人化しまして新たなスタートを切りました。 仕

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年末年始のお知らせ

弊社では誠に勝手ながら、下記日時を年末年始のお休みとさせて頂きます。 ・2019年12月29日(日)~2020年1月7日(火) 本年も無事一年を終えることが出来そうです。 ご協力頂きました皆様、大変お世話になりました。 来年も何卒宜しくお願い申し上げます。 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。 Ar

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PHJ本部主催 住宅設備を考えるシンポジウム

パッシブデザインのための住宅設備を考えるシンポジウム 12月9日に東京で行われた「パッシブデザインのための住宅設備を考えるシンポジウム」に参加して来ました。 住宅設備には色々とありますが、ここで語られたのは主に空調のお話です。 一般的な空調方法としてはエアコンがありますが、不快な気流感や乾燥感などを

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column040 快適室温を考える

最低室温は何℃が妥当なのか 日本の家は「寒い」ということが常識(当たり前)となっていますが、日本人は「快適に過ごす・暮らす」ということより「多少寒くても我慢する」という価値観が優先されることが影響していると思います。 また、建物を建築する際に最低室温に対する法律がないことも影響して、寒い家を造らない

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一般社団法人ロングライフ・ラボ

持続可能な社会構築をめざすためのシンポジウム ちょっと時間が経ちましたが、11月1日に一般社団法人ロングライフ・ラボ(以下、LLL)のシンポジウムがあり、それに参加して参りましたので、その感想などを書こうと思います。 LLLは、私が賛助会員として参加しているパッシブハウス・ジャパンの仲間である清水雅

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column039 定常結露計算で比較する

定常結露計算とは 前回のコラムでも書きましたが、防露性能を確認するための計算方法として「定常計算」と「非定常計算」があります。 定常とは、各部の空気温などが時間によって変化がない、各断面の熱や湿気の流量が一定な状態を指しています。 自然現象としてはあり得ない状態ですが、計算をシンプルにすることで答え

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PHJ近畿支部 2019第2回勉強会

世界基準の窓を考えるセミナー 省エネ4等級程度の住宅からの熱損失量を考えた場合、冬では60%、夏では75%近い熱量が開口部から流入出しています。 よって、手っ取り早く熱損失量を減らすには、開口部の強化がとても効果的です。 しかし、屋内環境の快適性を考えるならば、外皮の断熱性能も軽視出来ないので、結局

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