House-KH-19 外部仕上げ 施工確認

美しく経年変化するために 敷地ギリギリに建物が建っているので施工がとても大変だったと思いますが、何とか予定通りに外壁が仕上がりました。 その後の外付ブラインド工事も無事終わり、足場が解体される日も刻々と近づいております。 また先日は、施工頂いたコクブの石巻社長と最後の仕上げである板材の磨きをご一緒致

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column017 温熱性能と準耐火構造

住宅などを建築する敷地には、建築基準法上の様々なルールがあり、敷地に対して建築出来る広さや高さ、用途などが制限されていますが、基本的にはその地域に適した環境が維持されるように制限を掛けています。 その中で、「防火・準防火地域」というルールがあり、その地域内の建築物はその規模によって各種の火に強い構造

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House-KH-18 外壁・天竜杉ドイツ下見張の搬入

天竜杉のドイツ下見張り 付加断熱などの外壁廻りの下地工事が終わり、今週から仕上げ工事に入ります。 そんな今日は、外壁に使用する天竜杉を加工した木板の搬入日です。 現場は、狭小地で駐車場がない計画なので、材料の置く場所が確保出来ず一旦屋上へ荷揚げします。 昨日までとはうって変わり天候には恵まれましたが

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column016 地盤と地震動を考える

地盤とは 住宅などを建築する上で、どのような地盤に建てるのか?は非常に重要なことの1つです。 それは、地盤の特性によって建物へ作用する地震による揺れ(以下、地震動)が変化するためです。 構造計算上も、地震力を検討する場合「振動特性係数/Rt」という係数に、地盤の特性(硬質や軟弱など)を反映させます。

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column015 設計者の区分を考える

先日のこと、一般の方とお話しをしている際に「えっ、意匠設計者って何ですか?」と質問を受けました。私としては、特別なことではなくその言葉を使ったのですが、まさかそれについて質問をされるとは思っていませんでした。いつも一般の方とお話しをする時は、分かりにくい専門用語を使わないように気をつけていましたが、

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House-KH-17 セルローズファイバー吹込み工事

セルローズファイバー断熱材の施工 今週から、充填断熱のセルローズファイバーの施工を行っています。 材料としては断熱性能が高くない方ですが、施工精度・防音性・調湿性などの良さに加え、自然系素材のため製造時の環境負荷が少ないなどの利点もあります。 また、今回は外壁の防火構造の兼ね合いもあり採用に至ってい

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House-KH-16 気密測定(中間時)

気密測定(中間時) 本日は、気密測定の日。 この日を無事終えるまでは、何とも落ち着かないわけですが、C値で0.2が出ました。 温熱性能をきちんと考えている設計事務所でも、気密測定をやらない方がけっこういます。元々、通風を謳っている方に多い印象ですが、「気密=通風しない」と間違った考えを持っていると思

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House-KH-15 構造見学会のお知らせ

構造見学会のお知らせ 現場の見通しが立ってきましたので、下記の日時にて構造見学会を行うことになりました。 参加ご希望の方は、お名前と連絡先を添えて下記アドレスまでご連絡をお願い致します。 日時:4月14日(土)15:30~17:30 場所:東京都文京区 ※詳しい場所は参加者に追ってお知らせ致します。

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House-KH-14 木製窓搬入・取付け

高性能木製防火窓 本日は、窓の搬入・取付けを行いました。 窓は、お施主様のご要望もあり木製窓を採用しておりますが、アルスさんの「夢まど」にしました。 最近は、エクセルシャノンやYKKapなどが高性能な樹脂窓を作っておりますが、世界的に日本製の窓は性能面であまり良いものがありません。 木製窓も状況は同

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column014 四号建築物を考える

四号建築物と耐震等級 非常に残念なことですが、大地震が来る度に何かしらの建物被害が報告されます。 それは、築何十年という耐震性の低い多くの住宅が今なお使われているので、ある所では致し方ないことかもしれませんが、その原因として「4号建築物」や「耐震等級」なる言葉が世間を賑やかせたりします。 ここで、簡

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