House-HT-01 設計監理契約

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計画地は埼玉県さいたま市

お施主様であるT様からご連絡頂いたのは、まだ年が明けたばかりの1月3日のこと。
自宅の新築を検討するなかでパッシブデザインな住宅に関心を持っている、との思いの中で弊社HPをご覧頂きまして、まずは顔合わせをさせて頂くことになりました。

弊社は、一般的な家づくりの話しも含めてざっくばらんに意見交換をするトコから始めることにしておりますが、今は土地を探している最中であるとのことでしたので、まずは土地探しからお手伝いをすることになりました。

土地が決定するまでにいくつかの候補が上がりましたが、その都度、お施主様より頂いたご質問に回答したり、私が気になったことをアドバイスさせて頂くこともありました。

また、お子様たちの学区を変えたくないとのご希望があったため、狭い範囲での土地探しでそれなりに時間が掛かるかと思いましたが、意外に早くミニ開発された土地が候補として上がりました。

ご希望を頂いたので現地確認をさせて頂くと、遠くにある学校から生徒の声が聞こえてくるぐらいとても閑静で、南側にみえる橋がとても特徴的な景観の良い場所でした。

 

プレゼンテーション

検討の結果、先の土地を購入することになったので、次にプレゼンのご希望を頂きました。

プレゼンを行う上で質問書をお送りさせて頂き、ざっくりとしたご希望を頂きます。
それらをふまえ計画案を考えますが、今回は無料のプレゼンということもあり、かっちりとしたプランは作らずにゾーニング案とスケッチアップによるイメージパースによりプレゼンを行いました。

プレゼン資料を簡易的にしている理由は、無料のため手間暇を掛けないということもありますが、結局このプレゼンで私がすべきことは、私がどんなことを思い考え設計を進めて行くかを知ってもらうことです。

そういったことを考えると、有料にしてかっちりしたプレゼン資料を作る必要は余りなく、簡易的な方が依頼者と私双方にとって有益であると思い、現在はそのスタイルでプレゼンを行うことが多いです。

尚、基本的にはプレゼンは1回のみとさせて頂いておりますが、その後も意見交換などの打合せは随時行いながら、私がどんな建築士なのかを知ってもらうようにしております。

 

設計監理契約から基本設計へ

いくつかの候補がいらしたようですが、最終的には弊社に設計監理を依頼頂くことになりました。

弊社はスケッチアップやPHPPなどのシミュレーションソフトの結果を裏付けとしながら、住まい手にとってのベストとは何か?そんなことを思い考えながら設計を進めて行きますが、今回はそんなスタイルが評価されたようです。

さて、弊社は東京23区内での設計が多い中で、今回は防火指定なしで日当たりも良好な好条件な敷地です。
何か、普段出来ないことをしたいなあと思いながら、現在は基本設計を進めております。

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