House-HN-01 ご相談から設計監理契約

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新築のご相談

弊社にご相談に来られる方は、パッシブハウスジャパンHPの賛助会員リストをご覧になられてご連絡を頂くパターンが多いですが、今回もその方々のお一人です。

お会いして私がお聞きする質問の1つに「弊社にたどり着くまでの経緯」というものがありますが、インターネットで「温かい家」や「結露しない家」などを検索していくと、最終的にパッシブハウスジャパンにたどり着くようです。

これは、パッシブハウス(パッシブハウスジャパン)の認知度が上がって来たことの裏返しでもあると思いますので、非常に喜ばしいことだと思います。

 

さて、今回ご相談頂いたお客様は、豊島区に土地をお持ちの方でしたが「地元で活躍している方」とのことで豊島区に事務所がある弊社へご相談に来られました。

初回のご面談でお話をお聞きすると、土地に関しては区画整理の一環で代替地をお探しの最中でしたが、ようやく納得する土地が見つかり、近いうちに契約出来る段階とのことでした。

 

ハウスメーカーから設計事務所へ

先にも書きましたが、ご面談の初めに「弊社にたどり着くまでの経緯」をお聞きしていますが、弊社のことは以前からご存知だったようです。
しかし、設計事務所は敷居が高いとのご認識があったために、一度は高気密高断熱を主とした高性能住宅を売りにするハウスメーカーへご相談に行ったとのことでした。

そのハウスメーカーとは設計のお申込みをして話を進めていたとのことですが、話を進めてみたは良いが「それは会社の規定で出来ない」などの縛りも多く、また、値段も高額だったようで「希望が叶わない上に高額になってしまう状況にどうしたらよいか」と悶々としていたそうです。

これは、簡単に書くと「応用力不足」ということになりますが、ハウスメーカーは自社の仕様から逸脱したことはやらないのは一般的なことですので、ある意味で仕方がないとは思います。

最終的には、お父様の助言もあり弊社へご相談することになったそうですが、お客様が無駄な時間を使わなくて済むように、設計事務所にご相談しやすい工夫を考えたいと思った出来事でした。

 

設計監理業務委託契約

初回のご相談を終え、ひとまず土地を見させて頂くことになりましたが、土地は豊島区と文京区にまたがった場所で商店街の中の一角にありました。

現地で確認することの1つに日当たりがありますが、都市部なので恵まれているとは言い難いですが、二方向道路なのでそれなりの明るさはありそうでした。
また、今回は3階建て住宅になりそうですが、太陽高度が分かるアプリで確認する限りは、2階より上階は日射が採れそうな印象は持ちました。

 

さて、完成までのスケジュールが当初のお客様のご希望に添えない状況でしたが、現地での意見交換等を経て、最終的には弊社で進めたいとのお話を頂きました。

一時、東京都の案件から遠ざかっていましたが、ここにきて事務所近くの案件が続いています。
都市部は設計上の制約が多く考えることは増えますが、お客様にとって快適な住まいとなるように設計を進めたいと思います。

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